バッテリーは、液量を点検してこまめにバッテリー液の補充をしていると、寿命かわどんどん伸びていきます。液量の点検は、バッテリーの側面にある上限ラインと下限ラインの間に液面があればOKですが、一ヶ所だけではなく6つの槽すべてを見ます。
☆バッテリーの交換時期☆
バッテリーの寿命はバッテリー上がりというトラブルが起きてから判明することが多く、一般的には判断しづらいものです。
一般的には2〜3年と言われていますが、クルマの使い方やバッテリーの種類などで多少異なります!
自宅でバッテリー上がりが起こったのならまだいいですが、出先でのトラブルを避けるためにも一般的な寿命を目安にして、早めに交換しておいたほうが安心してクルマに乗ることができるでしょう。
バッテリーが弱ってくるとエンジンの始動時にある程度わかります。
始動音が弱かったり始動に時間がかかるようになったらバッテリーが弱ってる証拠です!
バッテリーの交換は自分でも簡単にできます。
必要な工具は10mmのスパナだけという場合がほとんどです。
交換の際はマイナス側(黒色)の端子を先に外し、次にプラス側(赤色)の端子を外すようにします。
取り付ける際はプラス側(赤色)から先に取り付けます。この順番で取り付けないとショートなどトラブルが起こしやすいからです。
今ついているクルマと同じ品番のL・Rのバッテリーを購入するだけです。
自分で取り付けの場合は費用も抑えられますね!