テラニシモータース 守口店 事務の永井です!
皆さん、車の警告灯・チェックランプの種類をどのくらいご存知ですか?
こちらは車の警告灯のほんの一部を抜粋したものになります。
車の警告灯は、走行に関わる異常や故障、正しい操作がなかった場合など運転者へ注意や警告を示す目的を持っています。
この写真の中でも車を利用する際によく見かける警告灯がいくつあると思います。
たとえば、シートベルト警告灯(お写真 右から三列目上から二番目)というシートベルトが正しく装着できていない時に表示される警告灯です。
次に半ドア警告灯(お写真 右から二列目の一番上)という、運転席・助手席・後部座席のドアが閉まっていない時に表示される警告灯も見掛けますよね。
警告灯はマークだけではなく、色でもその危険度や注意度を知る事が出来ます。
大きく分けて、赤色とオレンジ色のランプがあります。
赤色のランプの場合、走行を続けると事故や故障に繋がる可能性がある為、直ちに安全な場所に停車して、車の点検・修理が必要になります。
オレンジ色のランプの場合、注意を示しており、車の不具合を知らせていますが、緊急停車する必要はありません。ですが、早めに車を点検してもらう方が良い状態です。
このように、警告灯の種類や色で全く異なり、多種多様です。少しでも警告灯について知っていれば、役に立つ事があると思います(*´꒳`*)
ぜひ、少しでもお時間のある時に車の警告灯について調べてみて下さい!!